前々回の振り返り結果をベースに
今後の活動方針を見直します。
前々回の結果はこうでした。
【現状(Good)】
1) レトロなメロディをEDMに乗せる、というコンセプトは明確で、音的にも実現できた
2) ボクの曲を気に入ってくれて、声質も合っている歌い手さんたちが参加してくれた
【現状(Bad)】
1) レトロなメロディ好き、EDM好き(リスナー)にリーチできていない
(ニコ動ボカロクラスタの好みに合っていない)
2) 曲調の特徴が定まらない(毎回違う感じの曲...)
3) 作品発表のペースが遅い
4) イベント参加が少ない
5) GUMIの人気が下降
6) 2016年以後のボカロ曲はあまり聴いていない
7) フォロワーさんとのからみが少ない
8) 人間的な魅力/ クリエータースキルとしての魅力はとくになし
で対策は、
【対策(Keep)】
まず、変えるべきでない、変えたくない、変えられないポイントを確認。
★ レトロなメロディをEDMに乗せる、というコンセプトは大前提
自分が昔作った曲のリベンジ、というのが活動の原動力だし、
自分が好きで得意じゃない分野をやってもモチベーションもクオリティも上がらない
★ 作品発表の場は、ニコ動とYouTube
これしか選択肢がない... この前提で考えるしかない。
★ ボカロはやっぱりGUMIしかないよ。
他の子はどうも使う気にならないし、モチベーション上がらない。
GUMI好きのフォロワさんを大切にしていきます。
【対策(Change)】
で、"Good"を活かしつつ、"Bad"を乗り越えられるような対策を考える。
① ユニット全体としての魅力をアピール
Vocalistを前面に出し、歌唱ユニットとしての魅力を出す。
ボクは音作りで支えてるイメージ。
実績のないオッサンが前に出ても魅力を感じないだろう。
フォロワーさんとのからみもVocal中心。
ボカロクラスタ+歌い手好きクラスタにアピール。
② 初期は有名曲のカバーアレンジ曲で集客
アニソン、J-PopでVocalistに合う曲をカバーし、まずは注目してもらうところから。
ただし、オリジナリティを示すために、EDMアレンジにする。
EDMっぽい音の布教も進める。
ただし、モロに洋楽EDMではなく、日本のEDMっぽい音に寄せる。
fripSide, Capsule, Perfume, などなど
③ 初期はライブとネット露出でファンを増やす
(カバーが中心なので販売はできない。このため同人イベントは当面パス)
④ クリエーターとしての発信は?
曲作りや音作りのやり方を発信する、という考えはあるが、EDMっぽいボカロは需要があまりなさそうだし、そもそも売れてないヤツのやってることマネしたいと思う人がいるかどうか疑問...
⇒ 労力かけないで、Twitterで小出しにつぶやく形にする。
blogもあまり見られていないようだし...
あまりオヤジくさいことは言わないように気をつけるw
⑤ ユニット名変更
前回お伝えしたとおりです。
乞う、ご期待!
次回は、ColoFusionとしての最初の曲の概要発表です!
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