さて、昔作った曲の復活アレンジ途中経過公開
の第2回です。
前回書いたこの手順の、2のところまでできたので
1. 音域の決定(GUMIに合わせて)
2. リズムに合った符割の調整+テンポ
仮メロ(ワンコーラス)を入れながら
3. ピアノ和音でコードを当ててコードの見直し
仮メロ(ワンコーラス)を入れながら
4. リズム+ベースを本番用に置き換え
5. メロ確定と歌詞の作り替え(ワンコーラス)
6. フルコーラスに拡張(歌詞も作り足し)
7. 上物(P, Syn, G)アレンジ
8. 効果音、エフェクト類
9. 全体MIX
音はこんな感じ!
おおお、いい感じじゃないの。
とりあえず4つ打ちにしただけだけど。
V4 GUMIちゃんにラララで歌ってもらってるけど、
冒頭だけ、もとの歌詞そのまま使えるかと思って入れてみた。
これもGood!
このまま行こう!
少なくとも4つ打ちアレンジにするのは正解!
あ、そうそう。最初にボカロを入力するのはボカキューでやってる。
V5/V6は操作性悪すぎ!
他の楽器と見比べながら符割の修正をするのはボカキューが一番なんで。
主な変更点は以下、
・音域はGUMIに合わせて A2-D4 に設定
・テンポは元が192のところ、232に。
そんなに早く感じないんだが... なぜだろう?
そのほか、シンセのカッティングリズムに合わせて符割の調整したり、
音数を増やしたりした。
しかし、これがベストなのかどうかは、
歌詞を当てて見ないとわからない
感じ。
なので、もとの予定ではコード調整とリズム音源の本番化の後に作詞にしてたけど、
先にワンコーラスの作詞をしてしまうことにした。
作詞なんでいつごろできるか不明だけど...
とりあえず頑張ろう!
マスタリングエフェクトや、各トラックのエフェクト設定は、
前の曲の設定をコピーして微調整しただけなんで説明しにくいんだけど...
詳しくはフルコーラスできてから。
簡単にだけ書くと、
・リバーブ強めだったんで若干落とした。
・'80年代テクノ風だったので低音カットしてたのを戻した
・キック、スネアの音色は、元は生音サンプルを使っていたけど、
EDM用の合成サンプルに変えた。
といったところ。
いや、やっぱり音を作って出すとモチベーション上がるなぁ。
うじうじ考えてないで音を出すのが一番だよ!
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